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緑色レーザーポインターの色は光の波長

  • View:1104     2015年02月14日
  • 緑色レーザーポインターの色は光の波長

    強力レーザーポインター

    昼間晴天の屋外工事現場で壁や橋梁など施工箇所のマーキング(指示)に フル活用しています。また夜間は手元から天体まで緑の光線がハッキリ見 えるので星座観察など工夫次第でいろいろ活用できます。 また強力レーザーポインターは大変高度な技術で製造されており外観が似ていて も動作不安定なものや光量が足りないものがございます。手元で確認した 限り瞬時に立ち上がり夜間は光線もハッキリ見えますのでご安心下さい。 更に付属のグリーンに輝く防塵カバーキャップを指先で回転すると光線が拡散、星を散りばめたような魅力的な演出が楽しめます。 是非この機会に幻想的で認識性の高いグリーンレーザーをご堪能下さい。

    光強度とクラス表示
    レーザー発振機自体は、クラス値や最大出力値が波長とともに機器に表示されている。クラス値や最大出力値によって光強度が、波長によってレーザー光の色がそれぞれ判断できる。日本国内ではレーザー製品や関連部品は日本工業規格(通称JIS)により、レーザー光線の光強度(最大出力)によって次の各クラスに分類されている。ただし一般に、レーザーポインターとして文房具の範疇で利用されている製品はクラス1ないし2相当である。

    レーザーポインター おすすめなら50mwあれば夜に光線がはっきり見えます。
    他の色はグリーンほど明るくないので光線が見たいならもっと強力なのが必要です。でも色が違うだけで、出力は同じです。
    焦点調節ができるタイプなら100mwで風船を割ったり、マッチをつけたり出来ます。
    150mwだと焦点調節がなくても黒く塗ったマッチや、暗い色のものを燃やせます。
    200mw以上あれば普通のマッチに着火できます。

    緑色レーザーポインターの色は光の波長で決まるのですが、555という波長がもっとも明るいとされていて、グリーンレーザーは532です。
    逆に赤外線レーザーというのは808です。
    なのでほぼ見えません。なので知らぬ間にいきなり目に当たったりすると危険です。